「インデックス投資って実際おすすめなの?」
「人気があるって聞いたけど、難しいそうでとっつきにくいよね」
結論、当ブログではインデックス投資を推奨しており、全くの初心者でも1からインデックス投資+NISAで安心して資産運用を始められるように情報発信しています。
本記事ではインデックス投資をオススメしない理由としてあげられる3つのデメリットを取り上げ、これに反論します。

インデックス投資をおすすめする理由をしっかり解説していきます!





私の資産運用…大丈夫かしら…



手っ取り早く要点だけ教えて欲しいんだけど…



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インデックス投資とは
まずはインデックス投資を知らない方のためにインデックス投資について説明します。
知っているという方も、どこかインデックス投資を続けることに不安を抱えているから本記事を読んでくださっていると思いますので改めてポイントを抑えるつもりで読んでいただければと思います。



初心者向けに丁寧に説明しますので必要ない方は目次から読みたい部分に飛んでくださいね!
インデックス投資は“投資信託のスタンスの1つ”です。
インデックス投資を正しく理解するためには正反対のスタンスである”アクティブ投資”と一緒に学ぶのが効果的です。
インデックス投資を正しく理解すれば周りの声に惑わされることなく積み立てできるようになりますので是非最後までご覧ください!



イメージしやすいアクティブ投資から説明します!
アクティブ投資を学ぶ
PCのモニターがいっぱいある部屋で優秀なトレーダーが画面と睨めっこしているイメージでしょうか。
アクティブファンドで重要なのは、”伸びそうな会社とそうでない会社を見抜き、市場平均以上の運用成績を狙う”という性質です。
なかには短期間で売買を繰り返し非常に大きなリターンを叩き出している優秀なアクティブファンドも存在します。



へーじゃあアクティブファンド儲かりそうだね



もし優秀なアクティブファンドを見抜く力があれば……ね。残念ながら初心者には不可能だと思う。
もし資産運用の目的が将来に向けた着実な資産形成であるなら、重要なのは直近でどのくらい多くの利益が出せているかよりも、15~20年といった長期スパンで安定した成果を出せるかどうかです。
実際に過去10年の成績の累計を見てみると、市場の平均成長を上回るリターンを残せているアクティブファンドは世界規模で見ても20%未満しかありません。
そんな条件下で投資初心者の僕たちが数少ない優秀なアクティブファンドを見抜いて投資し、かつそのファンドが10年20年スパンで順調に資産を成長させられる確率は極めて低いと言わざるを得ません。
ちなみに金融庁が”長期の資産運用としてふさわしい銘柄”として挙げている投資信託のうち90%程度がインデックス投資の銘柄、アクティブ投資は10%程度に留まっています。
インデックス投資を学ぶ
ではいよいよオススメするインデックス投資について詳細を解説します。
インデックス投資で最も重要な考え方は”長期的に見て個別にどの会社が大きく成長するのかを予想するのかは不可能。だから市場全体に投資して市場の平均的な成長の恩恵を確実に享受する”ことです。
30年後に今より株価が上がっている会社を予想するのは難しいけど、国や地域レベルで今よりも成長しているかどうかを予測するのは比較的簡単だという考え方です。



アクティブファンドは伸びそうな会社、そうでない会社を見抜いて売買を繰り返し、市場平均以上のリターンを狙うスタイル。インデックス投資とは対象的だね!
むしろ人が経済活動を続ける限り、市場は成長し続ける(株式市場の価値は高まり続ける)、これを前提にその経済成長に便乗して資産を成長さようという発想というのがインデックス投資の根底にあると言えます。
まずは”インデックス”という言葉の意味を確認します。
インデックスとは
インデックスとは”市場の状態を把握しやすくするために、市場全体や特定の地域・業種の景気変動を数値化したもの”です。


上の写真のような数字&グラフとセットでこれらの名前を見聞きしたことがあるのではないでしょうか。
インデックスはこの数字の変化を追いかけることで特定の範囲の景気動向を掴むことができるはずという意図でつくられた指標です。
“特定の範囲の”と言っているのは、日本のインデックスである日経平均株価を分析してわかるのは日本の景気についてだけであり、アメリカや中国の景気を分析するためにはつくられていないといった意味です。
基本的には数字が大きくなれば景気が良い、小さくなれば景気が悪い、ということになります。



日本のインデックスを例にとって詳しく見てみましょう!


日経平均株価の数字は日本を代表する企業225社の株価を使って計算されています。
この225社の株価が全体的に上がれば日経平均株価というインデックスも上がって景気が良く見え、逆に全体的に下がれば日経平均株価も下がるということです。



まずはイメージを掴んでもらえたらOKです!
結局インデックス投資とは
インデックス投資とは特定のインデックス(指数)のパフォーマンスに運用成績が連動することを目指す投資方法です。



ごめんなさい…ちょっとわからないわ…



踏ん張りどころです!ここがわかれば視界がパッと拓けます!
以下は有名なアメリカのインデックス”S&P500″の長期チャートです。


S&P500は浮き沈みを繰り返しながらも長期で見ると順調に右肩上がりで推移しています。
シンプルにいうとインデックス投資はこういった優秀な指数と連動して価値が上がるように資産運用するという投資手法です。



どうやったらそんなことできるの?
投資ファンドは対象のインデックスを構成する銘柄を全て保有することで、インデックスと連動する金融商品をつくることができます。



えーっと…?
また日経平均株価を例にとってみます。
繰り返しになりますが日経平均株価は225社の株価の平均値です。
計算式は(225社全ての株価の合計)÷225でした。
ということはもし225社の株を全て保有することができれば、資産価値は日経平均の推移に完全にリンクすることになります。



日経が上がれば自分の資産価値も同じだけ上がり、逆もまた然りということになりますね!
資金力のない個人ではこんなことは不可能ですが、投資ファンドではそんな運用も可能になります。
投資ファンドは対象のインデックスと連動するよう比率を維持しながらドーンと株式を購入し、僕たち一般投資家に比率が変わらないようにバラ売りし、それを管理する手数料を取るという仕組みです。



なので日経平均に連動するインデックスファンドを僕たちが購入すれば、日経平均を構成する225社の株をちょっとずつですが全て保有していることになります!
もう1つ、重要なポイントとしてインデックス投資はアクティブ投資と異なり人間の考えが介入することはありません。
ただひたすらに指標と連動するように機械的にアルゴリズムにて管理するだけなので人件費を安く抑えることが可能です。
この点も優秀なファンドマネージャーを雇う必要がありどうしても人件費が重くなってしまうアクティブ投資との大きな違いです。
このように余計なコストは極力排除し、経済成長にあやかって長期に渡って資産着実に成長させようというのがインデックス投資の基本的な考え方です。



最後におさらいです!





ちょっと難しかったわ…



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前置きが長くなりましたが本題に入りましょう!
オススメされないデメリット3選と反論



よくデメリットと指摘される3点を取り上げます!
デメリットの詳しい内容とそれぞれに対する見解を記載していきます。
元本割れの可能性がある



元本割れ(=運用の結果、投資した金額よりも少なくなる)することもあるって聞いたんだけど…怖いな
これは事実です。
投資ですのでリスクとリターンは常にセットです。
リスクがないと紹介される投資は全て詐欺 or 手数料のぼったくりですから注意が必要です。
元本割れの可能性は確かにありますが、インデックス投資の場合、投資先を間違えずに15年以上つみたてが出来れば歴史上は100%の勝率があるというのも事実です。



過去のデータを踏まえて詳しく解説します!


このグラフは株式投資の投資期間と年平均リターンの散らばり方を表しています。
- データ取得期間は1950年~2017年の68年間
- 横軸:投資期間=どのくらい長く投資を続けていたか
- 縦軸:リターンの大小=どのくらい利益が出た、あるいは損が出たか



細かく見ていきますよ!
一番左の棒グラフを見てみると投資期間(横軸)は1年、リターンの棒グラフ(縦軸)の一番上は52.6%プラス、一番下はマイナス37.0%になっています。
つまり1年間しか投資していない人の投資成績は-37.0%~+52.6%の間で大きなバラツキがあったことが読み取れます。
同じように左から2番目のグラフでは1950年~2017年の間で5年間投資を続けた人の資産変動率を表しており、最高のタイミングで保有していた人がプラス28.6%、最悪のタイミングで保有していた人はマイナス2.4%損をしていたという風に読み取れます。
そしてこのグラフから読み取れる最も重要な情報は15年以上の長期投資をしていたら最低でも4.2%のリターンがあった、つまり15年以上保有していたら勝率100%であるということです。(左から4番目の棒グラフ参照)



68年間のどのタイミングでもということですよ!
逆に言えば15年未満の期間しか投資していない人の中には負けている人もいるということがわかります。
なので短期投資ではマイナスになる可能性も十分にありますから、短期勝負で大きなリターンを得たい人にはインデックス投資はオススメできないということです。



インデックス投資は長期投資する覚悟と足元の資金の余裕がある人向けの投資ですね!
インデックス投資は元本保証ではありませんが、15年以上の長期投資をすれば資産を増やすことができる可能性は極めて高いと言えます。
手数料をとられる



手数料をとられるって聞いたんだけど…ぼったくられたりとかしないかしら…
インデックス投資をオススメしない理由に”投資信託を保有しているだけで手数料をとられる”というものがあげられることもあります。
これも事実です。
ただし問題となるのはその手数料が他の投資手法と比べて高いのか安いのかです。
インデックス投資は適切なものに投資すれば、信託報酬*は0.1~0.2%程度に抑えることが可能です。(100万円を投資して1,000~2,000円程度の手数料)
*投資信託を保有していると発生する手数料



人に頼らないからこそこの手数料で運用が可能なんですね!
個別投資で売買を繰り返したり、人件費のガッツリ乗ったアクティブ投資や、積立型の保険の方が圧倒的に手数料がかかります。
手数料面から見てもインデックス投資は優れていると言えます。
手数料の見極め方についてはこちらの記事を参照ください


短期間で大きなリターンは期待できない



利益が出るのに時間がかかるって聞いたけど…
これも事実です。
反論の余地がなく、短期間で大きなリターンを求めている方にインデックス投資は向いていません。
これはインデックス投資が市場平均である指数に連動するようにファンドを運用するという投資方法だからこその性質です。
市場平均に連動するからこそ、仮に飛び抜けて成長する企業があっても、たくさんの企業業績の平均値が反映される指数自体はそこまで大きくは上がらないため経済全体の成長スピードを超えて短期で大きなリターンを生むことはできません。



経済全体の成長に連動する投資手法ですからね!
ただし逆もまた然りで、少数の会社が経営に苦しみ倒産するようなことがあってもインデックス投資家にはほとんどダメージはありません。
短期間で大きなリターンを求めている方にインデックス投資は向いていませんが長期投資できる人にとっては業績の振れを抑えられる安心の投資手法だと言えます。
インデックス投資がオススメされない理由として挙げられるデメリットについて見てきました。
インデックス投資には優れている部分もあればそうでない部分があるのも事実なので自分にあった投資手法を見極める必要があるのは間違いありません。
しかし長期で着実にコツコツと資産を増やしたいという人にとってインデックス投資は高確率でその助けになってくれるはず。



ぜひ一緒に勉強してしっかりと資産運用をしていきましょう!



勉強って言われても…何をすればいいの?
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インデックス投資のメリット
ここからは説明しきれなかったインデックス投資のメリットを解説します。
インデックス投資への不安はここで払拭していってください!


8個のメリットについて簡単に解説します。



上記と重複するものもありますがおさらいしておきましょう!
<分散投資>
インデックスが多数の銘柄で構成されているため、個社の暴落や倒産によるダメージの影響を最小化できる。
<コスト効率>
対象のインデックスに連動させることに特化しているためアルゴリズム中心での管理が可能。コストを抑えられる。
<精神的平穏>
投資をしていると株価の動向が気になり仕事が手がつかなくなったり、暴落後に眠れなくなるなど精神衛生的に宜しくない状況になることも。インデックス投資家は長期的には成長するはずという安心感と分散投資によるリスクヘッジによって心穏やかに資産運用可能。



資産運用はインデックス投資にまかせっきりで自分はやりたいことに専念できるというのも魅力ですね!
<運用の透明性>
運用はファンドが行うものの、投資先は明確に開示されており大多数の人の目に触れる状況で管理されているため透明性が高い。
<簡単な取引>
インデックスさえ決定すれば個別の株の分析や選択、売買などの手間は不要。
元手も小さく始められるため初心者にも優しい。



最初だけしっかりとインデックスと投資先を選ぶ必要はありますね!最初が肝心!
<タイミング>
長期的な成長を信じて積み立て続けるという性質上、売買のタイミングを検討する手間がない。
期待の銘柄がインデックスに包括されていればトレンドを追い続ける必要もない。
<アンテナ>
自分の資産が市場の動向とリンクするため社会情勢に関心が向く。
<パフォーマンス>
1~2年の短期間で2倍になるようなことは起こり得ない一方で、長期でのパフォーマンスは大多数のアクティブ投資に勝る。
手数料の低さと人為的な判断誤りやミスが起きにくい性質による。



たくさんの長所がありますね!
このブログではNISA+インデックス投資で着実に資産形成するための方法について発信しています。
NISAやインデックス投資など資産運用を始めるために一通りのことを学びたいという方や、何から手をつけていいかわからないから相談に乗って欲しいという方はマンツーマンでのオンライン講座を実施しておりますので是非ご利用ください!
\先着10名限定90分1,500円/
顧客満足度100%!!
以上、とうしろー@toshiro_nisaでした!
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